自分の声

2007年9月24日 月 17:36

土曜日の授業で初めてナレーション録りをやらせてもらいました。
自分の声ってこんな風なの?って思った。
一番聞いてるはずの自分の声なのに「誰の声だ!?」って感じるくらい違う声で変な感じがした。

ナレーションは想像していたよりもずっと難しくて、悪戦苦闘。
もともと文章を読むのが苦手な私。
小学生の頃からずっと朗読はつっかかりまくってた。(そのくせやたらと読みたがってたけど)
そして極度の緊張しい。
なにをするにもとりあえず緊張する。
小さい頃から習っていたピアノも、練習中には弾けていても、発表会になると絶対に失敗していた。
人前に出るときに緊張しすぎて、自分でも笑っちゃうほど足が震えていたこともあった。

今回も例外なく緊張。
すごい緊張していたわけではないけど、改めて聞くとやっぱり声が強張ってる。
っていうより、怒ってる?
アドバイスをもらっても、思うようには喋れなくて、何回やっても全部同じ喋り方だった。
んー・・・悔しい!!
また機会があったらリベンジしたいなー。

でも、ずっと体調悪くて休んでた私が、はな子の還暦イベントに参加できて、
こうしてナレーションもやらせてもらえたのは、少なからず進歩かなと思う。

ネモトは経験値が0.5くらいは上がった・・・はず。

 

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